Camp Inc.

ぐるぐる巡ってワクワク広がる

ハンズ渋谷店「生活編集図鑑」プロジェクト トータルプロデュース|株式会社ハンズ

Creative Work Space Produce 2026

2026年8月の創業50周年に向けて、49周年である2025年からアニバーサリープロジェクトを順次展開している株式会社ハンズ。Campは、株式会社カヤックとともにその第一弾として最も歴史のある店舗であるハンズ渋谷店にて始動した「生活編集図鑑」プロジェクトを、コンセプト立案からメインビジュアル制作、コンテンツ企画・運営、ポスターやサイン、POPなどの店舗装飾までをトータルプロデュースしました。

子どものころ図鑑をめくるたびに感じた胸の高鳴り。そのワクワク感を、ハンズが大切にしてきた「暮らし」「出会い」「つくる楽しみ」と重ね合わせ立ち上げたのが「生活編集図鑑」プロジェクトです。ハンズ渋谷店を“訪れることで暮らしがアップデートされる図鑑”としてリブランディングし、発見・愛着・レガシー化をキーワードに、街歩きやトーク、絵地図など多彩な体験を通して、新たな「好き」と出会い、それを深め、未来へつなぐ場を目指しています。

さまざまな偏愛をもつゲストと渋谷のまちを歩く体験型プログラム「ハンズさんぽ」では、「防災」「マンホール」「平成レトロ」など生活にまつわるテーマを手がかりに、“あたりまえの風景がちょっと尊く見えてくる”体験を設計。またゲストの偏愛から日々をアップデートしていくヒントを得るトークイベント「ハンズトーク」では、それぞれの偏愛ストーリーや愛用品を起点に、モノの見方や選び方、生活とのつなげ方を実践的に学ぶ場をつくりました。さらに50周年イヤー開始の記者会見が行われた2026年1月21日には、画家・塩谷歩波さんによるハンズ渋谷店の絵地図を公開し、たんなるフロアガイドにとどまらない“体験の記録”として、スキップフロアが特徴的な渋谷店の“迷う楽しみ”やプロジェクトの世界観を可視化しました。

メインビジュアルは、ハンズ創業当初からのケイパビリティを落とし込んだ「生活編集図鑑」というコピーを軸に、コンセプトの“訪れる図鑑”をビジュアル化。ハンズの多彩な商材を示す「おもちゃ」「文化」「旅行」などの文字はすべてオリジナル作字として描き下ろし、図鑑の表紙や見開きを覗き込むときの高揚感を、来訪の入口となる体験のアイコンとして設計しました。またキービジュアルは、タグラインの「ぐるぐる巡ってワクワク広がる」を体現するように館内各所でも展開。ポスターやサイン、POPなど店舗装飾のキーとなる販促物もデザインしました。

THEME

「なにげなくひらいた見開きに
気づけば時間もわすれ夢中になっていた」
動物も乗り物も、身体ごと本に入り込んで見つけた
子どものころの、自分だけの好きとの出逢い。

「日々の暮らしをたいせつに営む」
「自分らしい楽しみを自分の手でつくる」
ニッチもトレンドも、入り込むほどに本物見つかる
ぐるぐる巡ったフロアも、気づけばもうすぐ50年。

大人になって、手におさまるようになった本にかえて——
訪れる図鑑「生活編集図鑑」プロジェクト、はじまります。

ハンズ渋谷のこれからを考えていたら、
パッとめくった見開きが、ぐるぐる巡ったスキップフロアが
ワクワクを広げるものであってほしい。
この場所をそんな、よりよい暮らしの種をみなさんとともに編集した
“訪れる図鑑”にしていきたい。そう、思いました。

大人になって、手におさまるようになった本にかえて
ハンズ渋谷「生活編集図鑑」プロジェクト、はじまります。

◼︎ハンズトーク

ハンズトーク「アナログヴィンテージ」のゲストは、ラジカセ5000台を収集する家電蒐集家の松崎順一さん。聞き手は画家の塩谷歩波さん、MCは路上園芸鑑賞家・ライターの村田あやこさんが務めた
トークを終えたあとには年代の異なるラジカセを聴く体験も
ハンズトーク「推し活」のゲスト、株式会社Oshicoco コンテンツプロデューサーの西村咲希さんによる物販・展示。推しのアクスタやぬいぐるみと撮影できる「推し布教神社」も
ハンズトーク「サウナ・お風呂」では、クリエイティブユニット・SENTOFOEVERさんと塩谷歩波さんが銭湯を再解釈
ハンズトーク「ソフビ」のゲストは、ソフビ造形家・映像作家のいちみや忠義さん
イベント期間中には、いちみやさんがコレクションしてきたソフビの抽選販売も実施

◼︎ハンズさんぽ

CAMMOCの三沢真実さん、内舘綾子さんと一緒に渋谷のまちを散歩。何気なく歩いてる道にも危険が潜んでいるのではないかと考える機会に
ハンズさんぽ「マンホール」のゲストは、マンホールナイトの白浜さんと、「マンホールカード」の仕掛け人である山田秀人(山ぴぃ)さん。足元からまちの歴史や文化を再発見
「平成レトロ」を提唱した山下メロさんによるガイド。若者文化の発信地だった渋谷だからこそ、平成の建築やさまざまなカルチャーの足あとが見つかった

Credit

クライアント:株式会社ハンズ
プロデュース:株式会社カヤック(面白法人カヤック)
企画・運営:株式会社Camp
プランニング:横田大、新田晋也(Camp)
クリエイティブディレション:横田大(Camp)
制作ディレクション:作永理那(Camp)
イベントディレクション:橋本ゆう(Camp)、村田あやこ
プロジェクトマネジメント:森友紀(Camp)
アートディレクション、デザイン:植木駿、山下舞(Camp)
コピーライティング:横田大(Camp)
イベント運営:橋本ゆう、作永理那、森友紀、新田晋也、横田大(Camp)
ハンズトーク、ハンズさんぽ撮影:持田薫、長澤紘斗
絵地図制作:塩谷歩波
記事制作:須藤翔、横田大(Camp)、村田あやこ

[ゲスト]
・ハンズさんぽ
CAMMOC(三沢真実・内舘綾子)/マンホールナイト/山田秀人 (山ぴぃ)/山下メロ
・ハンズトーク
松崎順一/西村咲希(株式会社Oshicoco コンテンツプロデューサー)/SENTO FOREVER/塩谷歩波/SUNGUTS いちみや忠義

・イベント聞き手:塩谷歩波
・イベントMC:村田あやこ

Previous

宇宙をもっと、あなたのそばに。宇宙と日常が交わる2日間

View All
loading