「Brooklyn Brewery」イベント用ノベルティ制作|ブルックリンブルワリージャパン株式会社
ニューヨークのカルチャー発信地・ブルックリン発のビールメーカー「Brooklyn Brewery」。1988年の創設から変わらず、自分らしく活動を続けるアーティストやクリエイターを、さまざまなかたちで支援を行っています。Campでは、そんなBrooklyn Breweryと、2019年に開催された文字の祭典「もじFes.」とのコラボで生まれた限定ビールグラスのデザインと、同イベントにて公開されたARフィルターの制作を担当しました。
制作したグラスは、イベント当日に特設ブースにて同社の瓶ビールとともに販売・提供。新進気鋭のビールメーカーが手がけるクラフトビールと、どこかレトロな雰囲気が漂うビールグラスとのギャップが好評を博しました。特徴的なBrooklyn Breweryのロゴと漢字の書体が組み合わさったデザインは、「有益な情報を一切掲載しないこと」をコンセプトとするフリーペーパー『ナイスガイ』編集部としても活動する、デザイナー・橋本太郎さんが担当しています。
また、もじFes.プログラムのひとつ「AR もじFes.」とのコラボも実現。カメラにBrooklyn Breweryの瓶をかざすことで、ビールの泡と効果音が書体とともに飛び出す、というARフィルターがSnapchatにて公開されました。ARフィルターの制作は、日本で唯一のSnapchat公認クリエイター・青絵さんが担当しています。
Credit
クライアント:ブルックリンブルワリー・ジャパン
ディレクション:新田晋也(Camp)
デザイン:橋本太郎
AR:青絵
協力:フォントワークス株式会社