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あしたのソウゾウが響き合う

パナソニック公式note「ソウゾウノート」メディアプランニング・コンセプト設計・コンテンツ制作・PR戦略設計・SNS運用|パナソニック株式会社

Creative Work 2020-

「あしたのソウゾウが響き合う」をコンセプトに、若い読者をはじめとしたユーザーとともにいま以上の「いま」をソウゾウし、社会の価値観をアップデートさせていくことを目的とした、パナソニックの公式note「ソウゾウノート」。本メディアのメディアプランニング、コンセプト設計、PR戦略の設計、コンテンツ制作、SNS運用などメディア運用全般を担当しています。

コンセプトワークのためにまず行ったのは、綿密なヒアリングと複数回にわたるワークショップです。そこから見えてきた課題感やWILLをもとに、メディアとしての目標やKPI、ペルソナ設定をはじめとしたプランニングを実施。また、その内容に沿ったコンセプトやタグライン、編集方針を制作しました。

本プロジェクトでは、パナソニックおよび同社のコーポレートショウルームであるパナソニックセンター東京の多岐にわたる活動を発信していくため、社内に編集業務を内製化することも重要な目的のひとつでした。そのため、クライアントや外部パートナーを交えて編集部を組み、中長期的なPRやコンテンツの企画・編成・制作、SNS運用や解析などメディア運用全般をチーム体制で行うことに。スタート時はアドバイザリーを行いながら全員でひとつの企画に取り組むスタイルでしたが、現在では担当に分かれ各記事を制作しています。

なかでも、2021年7月より本メディア発の記事として始まった「ソウゾウノート」のコンセプトを体現する連載企画「僕らの時代」。この連載は、さまざまなフィールドで“ソウゾウリョク”を発揮し、挑戦を続けている方々とコラボレーション。パナソニックの創業者・松下幸之助が、未来を生きる私たちに問いかけたことに対し、時を越えて幅広いクリエイターたちに想いを綴っていただく企画です。

文学YouTuberのベルさん、コピーライターの阿部広太郎さん、モデルや執筆業で活躍される小谷実由さん、「ドラえもんをつくること」を目指しAI開発に取り組む研究者の大澤正彦さんなど、豪華なゲストを迎える本連載。キービジュアルなどのクリエイティブもふくめ、若手クリエイターを中心に多くの方に参画いただき、記事制作に取り組んでいます。

アートディレクション、ロゴデザインは中屋辰平さん、イラストレーションはnico itoさんが制作

Credit

プロデュース/クリエイティブ・ディレクション:横田 大(Camp)
ディレクション/ソーシャルメディアマーケティング:ちゃんはる(Camp)
編集:串田未来(Panasonic)、横田 大(Camp)、裏谷 文野(Camp)
アートディレクション/デザイン:中屋 辰平(ハロ)ほか
イラストレーション:nico ito、庭野里咲 ほか
ライティング:萩原 雄太(かもめマシーン)、及川彩子、須藤翔(Camp)ほか
マーケティング/Web解析:清水敬仁(緑プロモーション)

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