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Camp Inc.

学生に、社会に、“滋養”をつくる

早稲田大学オフィシャルWebマガジン「早稲田ウィークリー」運営|学校法人早稲田大学

Creative Work 2017

1966年から50年間にわたって学生に親しまれてきた、学生向け広報誌『早稲田ウィークリー』。オウンドメディアのはしりともいえるこの広報誌が、2016年4月Webマガジンとしてリニューアル。Campでは、Web化にあたるメディアプランニングにはじまり、巻頭特集を中心とする記事制作、PR、SNS施策など、運用全般にわたって担当しています。

Webマガジンの立ち上げでは、ワークショップを用い、クライアントの意識や想いを汲み取ることで、運用に関わる全員が同じ方向を見据えるためのコンセプトや編集方針を打ち出しました。また新たにWebマガジンとしての性質を活かし、ターゲットも刷新。ペルソナ設定を行いました。

メインで担当する巻頭特集「SPECIAL ISSUE」では、これまでにラッパー・宇多丸さん(RHYMESTER)、作家・小川洋子さん、お笑い芸人・小島よしおさん、TVプロデューサー・佐久間宣行さん、占い師・しいたけさん、編集車・若林 恵さん、映画監督・是枝裕和さんなどなど、早稲田ならではの多彩なOB・OGを対象にインタビュー。学生時代のことから、これまでの歩み、また学生や若い方に向けたメッセージまなど、現役学生の刺激となることを大切にしつつ、大学の関係者だけでなく、社会全体に目を向けたコンテンツづくりを行っています。

そのほか、ポスターやフライヤーといった告知物の制作やWeb解析・SNS運用・など、メディアの周知のための施策も担当。また早稲田ウィークリーをきっかけに、大学内他部門の広報物の制作も多数行っています。

巻頭特集「SPECIAL ISSUE」より、『“地味”の上に“派手”がある ライムスター宇多丸の「イケてる」青春時代』の一部。
巻頭特集「SPECIAL ISSUE」より、『「空気を読む人が弱くなる」けんすう×佐久間Pのコロナ禍で変わる企画力』の一部。
巻頭特集「SPECIAL ISSUE」より、『小島よしお×宮崎宣子のブラワセダ 早稲田の地で思い出すハングリー精神』の一部。

Credit

クライアント:学校法人 早稲田大学
プロデューサー、クリエイティブ・ディレクター:横田 大(Camp)
編集者:横田 大(Camp)、裏谷 文野(Camp)、須藤翔(Camp)
アートディレクター/デザイナー:中屋 辰平(ハロ)、佐中美菜
フロントエンド/バックエンドエンジニア:林田 隆宏、PRMO、三戸 洋輔
ライター:萩原 雄太(かもめマシーン)、清田隆之(桃山商事) ほか
フォトグラファー:加藤 甫、石垣 星児、キクチヨシミ ほか
イラストレーター:山田将志、日向山葵、西田真魚 ほか
webアナリスト:清水敬仁(緑プロモーション)
ソーシャルメディアマーケター:ちゃんはる(Camp)

Link

早稲田ウィークリー
https://www.waseda.jp/inst/weekly/

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